配水管の中は重曹+クエン酸で掃除する
母娘伝・掃除 >
サイトマップ >
生ごみ入れを毎日後片付けのときに洗って、排水口もこまめに洗えば見た目はきれい。
でも、配水管の中までは掃除ができないから、ここに汚れがたまるとニオイの原因にもなるの。
だから、手の届かない配水管は重曹とクエン酸にたよる。
まず、ボウルに重曹とクエン酸を入れる。
割合は、重曹2に対してクエン酸1ね。
重曹を1カップ入れ、クエン酸を1/2カップ入れて、よーく混ぜること。
この場合の重曹とクエン酸の量は排水によっても違ってくるから、余ったのはほかの排水に使えばいいよ。
排水口に混ぜ合わした重曹をクエン酸を入れる。
少しずつ水を流して、発泡させる。(クエン酸は水と混ぜると発泡するから)
これを何度も繰り返して、重曹+クエン酸がなくなるまでやること。
そして、1時間ぐらい放置すること。
発泡によってできた泡がじわりじわりと配水管の中の汚れやニオイをとってくれるよ。
最後にお湯を流して終わり。
お湯は5分ぐらい流しなさいね。
これは月に1回はやったほうがいいよ。
そうすれば配水管の中の汚れも簡単にとれるから。
これをキッチンだけでなく、お風呂や洗面所、トイレでやると重曹とクエン酸も結構使うからネットで買ったほうがいいと思う。まとめ買いすればいつでも掃除ができるからね。
ママが使っているのはこれ↓
重曹は5キロ入りの大きいのを買っている。
クエン酸は1キロのを使っている。
これどちらも食品グレードだから、料理にも使えの。
料理に使えるのは掃除にも安心して使えるからね。
当ブログは、母である私(管理人)が、娘たちに伝えたい掃除について書いています。
文章は母が娘に対しての話しかけるように書いています。
姉妹ブログ『
母娘伝・料理(おやこでん・りょうり)』では、母である私が娘たちに伝えたい料理について書いています。併せてご覧いただければ嬉しいです。
関連記事